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Great conversation with Andy G. Jones-1

Great conversation with Andy G. Jones-1 (7.14.2023)

この1回目の部分で彼が話しているトピックは以下の内容です。

ドミニクは最新作『Vagabond』で、実は25曲以上を用意していました。しかし、実際に収録されたのは新曲が7曲と、昔の曲である「Altea」の計8曲です。

1日で書き上げた曲もあれば、1ヶ月かかった曲もある。ほとんど自分で書いているような曲もあるし、私はインスピレーション源であるソースから書き取るだけです。 それが最良のシナリオです。 他のものはもっと時間がかかります。なぜなら、私は通常、一緒に機能する 2 つのコードなどの「手がかり」を提供され、それをうまく組み合わせて全体像を完成させなければならないこともあるからです。いずれにせよ、私は始めたアイデアは必ず完成させます。このアルバムのために約 25 曲書きましたが、レコードに収録されたのは 8 曲だけでした。

https://insounder.org/dominic-miller-i-want-work-musicians-who-understand-space-and-colour

そして、ドミニクは以前のインタビューでECMのマンフレート・アイヒャーのプロデュースについて「ミュージシャンをコンフォートゾーンから押し出す」というような発言を何度かしていました。つまり、はっきり言えば「不快な状況に置かれる」という事です。

これがThe Tweeters。若い頃からの仲良し3人組。本当に昔よくレコーディングで顔を合わせたそうです。そして待ち時間によく一緒にジャムっていたとの事。
アルバムのリリースやツアーも考えていたけど、全員が忙しすぎて都合が合わず、ポシャった・・・。きっとスーパーバンドになたと思うので、残念で仕方がないですね。一度でいいから実際に見てみたかった!

ウェイン・クランツ 。ハード・フュージョンっぽいです。上手いしカッコいいです。スティングでドラムを担当したキース・カーロックとはトリオでアルバムを出しています。スティーリー・ダン繋がりですね。しかし、キースは好きなんですが、あまりにユニークすぎて、いつ見てもこのスネアが普通のセッティングとは逆に、奥に傾斜してるのが気になってどうしようもない(笑)

Dominic Miller - Clandestin (from the new album 'Vagabond) | ECM Records
アイヒャーも動画に登場します。しかし撮られてる事知らなかったんですね。
アンディが「Clandestin」を弾いている部分
  1. 個人的にこのエリック・カントナの例えは少し不適切かなぁ、と思います。まず、カントナはフランス代表でもマンチェスター・ユナイテッドでも、FWの時期が長かった。そして、凄い選手なんですが、結構自己主張が強くてトラブルが絶えず、かなり「暴君」的なイメージが世間一般に強いので・・・。 ↩︎
  2. Personally, I find the Eric Cantona analogy a little inappropriate. First of all, Cantona spent a long time as a FW for both France and Manchester United. And, although he is a great player, he is quite assertive, always causing problems and has a very 'tyrannical' public image. ↩︎